・きしみを無くして、さらにサラサラにもなりたい
・アスロングを使うと、きしみが無くなるってホント?
・アスロングって他のノンシリコンシャンプーとどう違うの?
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Contents
ノンシリコンシャンプーを使うと「きしむ」理由

それは、シリコンによるコーティング効果が取れたから です。
シリコン入りシャンプーを使用するとコーティング効果によって髪の毛1本1本に薄い皮膜が形成されるため指通りが良くなります。しかし、シリコンの効果はこれだけでありダメージを補修したり髪自体の状態を良くする効果はありません。
つまり、ノンシリコンシャンプーを使うと「きしむ」と感じる人は、元々自分の髪がダメージを負っていて軋んでいる人です。その軋んでいる髪を誤魔化していたシリコンを使わないことで自分の髪本来の姿が現れたということなのです。
<ずっとシリコンシャンプーを使い続れば問題ない?>
確かに、ノンシリコンシャンプーを使うことできしみが出てしまうなら、誤魔化してでも軋みが出ないシリコン入りシャンプーをずっと使い続ければいいのでは?と思ってしまいますよね。
しかし、シリコンのコーティング効果によって皮膜形成された髪の毛は栄養成分でさえもブロックしてしまうため、シリコンシャンプーを使い続ける内は永遠に髪の状態は悪いままです。さらに、シリコンは頭皮詰まりを引き起こす原因と考えられており、フケ・吹き出物・薄毛の発症率を引き上げてしまうため使用しない方が良いでしょう。
※ その他にも、シリコン入りシャンプーを普段から使用している人はパーマやカラーの時に薬剤が髪に浸透しずらい傾向にあります。そのためノンシリコンシャンプーを使用している人よりもパーマやカラーが早く落ちてしまい、持ちが悪いのです。
なぜ、アスロングはきしまずサラサラになるのか?
髪にダメージがある人や元々軋みがある人がノンシリコンシャンプーを使用すると非常に高い確率で「きしみ」を感じます。
しかし、アスロングは以下の3つの理由から、誰が使用しても全くきしみを感じずにサラサラな状態になれるのです。
① 使用直後からダメージ集中補修

ノンシリコンシャンプーで軋みを感じる人は元々自分の髪がダメージを負っています。つまり、そのダメージを瞬時に補修する成分が配合されたノンシリコンシャンプーなら軋まずに使用できるということなのです。
アスロングには、髪の毛の約80%を構成する成分であるケラチンを含む「加水分解卵殻膜」「加水分解ケラチン」が配合されていることから、ダメージに直接働きかけます。ドライヤー、紫外線、摩擦など日常生活で必ず起こる小さなダメージにも髪の毛と同じ成分という特性を生かして髪を洗うたび瞬時に補修を開始するのでダメージの蓄積が起きません。
美容院のトリートメントなどによる単発的なものできしみを予防するのもいいですが、毎日使うシャンプーで毎日補修していくことがダメージを溜めずサラサラへの近道です。
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② 10種類の保湿成分を配合

ダメージを集中補修して健康的な髪の状態にしたら、ダメージを繰り返さないように髪に保湿をします。髪は熱や摩擦でダメージを負いますが、それ以外に「乾燥」も髪に深刻なダメージを与える原因の一つになるため予防することが必要です。
アスロングにはそのための成分が10種類も配合されており、ノンシリコンシャンプーの中でもこれほど充実した保湿成分を配合しているシャンプーは他にないと思います。
そんな配合されている成分で特に効果が高いものは以下の3つです。
アルガンオイル
この名前は多くの人が聞いたことのあるくらい有名で、ヘアオイルや美容液など保湿に優れた商品に配合されている場合は多いです。また、アルガンの木100kgからたった1ℓしか摂れない貴重さなので、高価な商品に配合される場合が殆どです。
アボカドオイル
世界一栄養価が高いということでギネスブックに載っているアボカドから摂れたオイルです。もちろん保湿力も高いですが、他の成分と違うところは圧倒的な浸透力の高さです。
シャンプー時からアボカドオイルが髪の内部に浸透し髪の潤いをキープするので、即効性があります。そのため髪のダメージが酷い人も潤いある髪へ短期間で変化することができノンシリコンのパサつきを感じさせません。
グリセリン
保湿成分の代名詞と言われおり、様々な成分の効果で潤い保湿された髪から水分が自然蒸発するのを防ぎます。人間はどうしても水分を蒸発し続けてしまうため、シャンプーから時間が経つにつれ乾燥していくのですが、グリセリンのバリア機能でその水分蒸発を防ぐことができるのです。
つまり、1度保湿した髪の状態をすっと保つことができるため、乾燥によるダメージを引き起こす危険性がないということになります。
③ シリコンより質の高いコーティング成分配合

先ほど説明した、『① 使用直後からダメージを集中補修』 『② 10種類の保湿成分を配合』の効果でダメージがある人でも軋まず使用できるのですが、それだけではやはり使用直後のダメージが補修されていない髪の状態の時だけきしみが多少でてしまいます。
そのため、アスロングはシリコンを配合しない代わりに「ポリクオタニウム-10」というコーティング成分を配合しています。
ポリクオタニウム-10はシリコン同様に髪1本1本に薄い皮膜を形成するため髪がサラサラになり髪のきしみが感じなくなります。さらに、シリコンでは皮膜形成による成分の吸収を阻害してしまう為シリコンシャンプーを使い続ける内は髪のダメージが絶対に補修されないデメリットがありましたが、ポリクオタニウム-10はそのデメリットがありません。
皮膜を形成しても浸透性の良さから成分を吸収することができるため、ダメージ補修と保湿効果を得ながらコーティングによるきしみ防止も実感することが出来るのです。
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きしみに関する「Q&A」
【Q】アスロングを使用すると何日後からサラサラになりますか?
【A】使用した初日から高い効果を実感できる人が多いです。
シリコンより優れたコーティング成分によって髪のサラサラを維持させたまま、ダメージ補修や保湿などの成分の効果で日々髪の状態を回復させていきます。
【Q】結果、シリコンは悪いものですか?
【A】一概に悪いとは言えませんが、ダメージ補修などを目指している人にとっては悪です。
コーティング作用でサラサラにすることは出来ますが、あらゆる成分の吸収をブロックしてしまうため髪本来の状態はよくなりません。
【Q】通販シャンプーはノンシリコンが多いような気がしますがどうしてですか?
【A】成分にこだわったシャンプーが多いため、その成分を吸収できるようにシリコンを配合していません。
通販シャンプーは値段が高いですが、その反面、成分へのこだわりも凄いです。
アスロングに配合されているアルガンオイルなど市販シャンプーには絶対に配合されないような貴重で効果の高い成分を配合しているため、それらの成分がしっかり髪に吸収されるようシリコンを配合していないのです。
まとめ

最後に本記事の内容を要点だけまとめます。
・ノンシリコンシャンプーを使うと髪がきしむ理由は、シリコンによるコーティング効果がなくなったため髪本来のダメージ状態が顕著に表れたから
・アスロングはノンシリコンシャンプー
・ノンシリコンシャンプーであるアスロングが軋まない理由は、配合されている成分によってダメージ補修し髪の状態を良くするから
将来薄毛になりたくない人、頭皮トラブルが避けたい人はノンシリコンシャンプーを使用しましょう。その中で、髪にダメージがあり軋みが気になる人はアスロングを使用することで髪のダメージそのものが回復することができるため特におすすめです。
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